人材育成[ 研修・コンサル・コーチング ]株式会社コミュニケーション・ファンデーション

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コミュニケーション・ファンデーションについて
3名の方にお話しを伺いました

  • 安江様

    創業90年になる地元の建設会社を始め、4社ある会社の専務職をされていらっしゃいます。
    近藤真樹とは、16年以上の付き合い。安江様と近藤真樹との1on1コーチングは現在も続いています。

  • 影山様

    恵比寿、目黒の真ん中、ガーデンプレイス総合病院で看護部長をされています。真樹さんに出会ってから、現在もずっと。この時間は私にとってなくてはならない時間です。

  • 森岡様

    地元・内科クリニックにて院長勤務。医師会にて副会長を務められています。
    悩みのどん底の日々から自分ひとりではとても行きつかない素晴らしい光景にたどりつける日々へ

interview

自分だけの力で人を育てることは出来ない
人には高い可能性があるということを知った。

安江様

創業90年になる地元の建設会社を始め、4社ある会社の専務職をされていらっしゃいます。
近藤真樹とは、16年以上の付き合い。安江様と近藤真樹との1on1コーチングは現在も続いています。

コミュニケーション・ファンデーションのサービスを知ったきっかけを教えていただけますか。

真樹さんとの出会いは、
コーチングプログラムを学んでいるとき

私が個人的に学んでいたコーチングプログラムがきっかけです。カリキュラムの中で、自分にコーチをつけるタイミングがありました。紹介されたのが、当時、プロコーチとして活躍されていた真樹さんでした。その出会いをきっかけに、現在もお付き合いを続けさせていただいています。

コーチングを学ぼうと思われた理由はなんだったのでしょう?

「部下を褒める技術を身につけたい」
と思った。

褒める技術を身につけたいと思ったからです。色々と探して辿り着いたのがコーチングでした。当時、「褒める技術」というキーワードで本が全く見当たらず…。やっと探し当てた本の内容がコーチングでした。

コミュニケーション・ファンデーションでどのようなサービスを受けられたのでしょうか。

私個人は、1on1のコーチングセッションです。会社でも、企業研修をお願いしてます。会社の幹部研修をどうやって進めるか、ということも相談しました。

どのくらいの期間、サービスを受けられているのでしょう?

出会ってからずっと。
16年経った現在も続いています。

ひたすら16年、毎週、コーチングセッションを1on1で受けています。3ヶ月ごとに企業研修もお願いしています。年に4回は真樹さんに来ていただいてますね。

サービスを受けられてのビフォーアフターを教えてください。

指示命令を止めて「褒める」に変えたら日常が変わった。
人は「自分で育つ事ができる」

真樹さんに出会う前、私は指示命令で組織を動かそうとしていました。「仕事に精通している人からの指示は、効果的・効率的」だと、私は思っていたんです。

当時は、人数も少なく、若い子が多かった。指示命令だとみんな楽しそうじゃないんです。前向きでもないし、中には辞めていく人もいました。何回か繰り返していくうちに、「マネジメントのやり方が悪いのではないか」と、疑問を持つようになりました。指示命令で厳しくするより、褒める方が効果的に思えてきたのです。山本五十六の言葉の中にも「ほめてやらねば、人は動かじ」とありますし、これはやっぱり褒めないと」と思ったわけです。

だけど、私は褒められて育ったわけではない。私の頃は「盗んで覚えろ」「やって当たり前」という時代でした。私自身、褒められたことがあまりないんです。だから、褒め方がよくわからなかったんです。それで、褒める技術を探している中でコーチングに辿り着き、実践を通してコーチングを学んでいきました。コーチングを学んでいく中で、幹部研修生や部下との日常での関わり方も変わっていきました。私は、日々の学びと実践の中で「自分だけの力で人を育てることは出来ない」ということと、「人には高い可能性がある」ということを知りました。

コーチングを学ぶ前の私は「人は自分で育つ事ができる」ということがわからなかったんです。それが、いつの間にか「部下は、自分で育つ事ができる」と気がつきました。本人の持ってる才能、可能性をいかに伸ばしてあげるか。ということが大切なんですよね。知識や技術は勝手に身についていくんです。真樹さんがよくおっしゃってる「人の土台を育てる」ということです。

「褒める」というものは、【自己重要感】【自信】【自己信頼感】といったものを、彼らが自身で作っていく、というのを手伝うことだと思っています。

16年以上、サービスを受け続けていらっしゃる理由はなんでしょうか?

私の人生が豊かになっている
会社はいい風土へ変わっていっている。

個人として

真樹さんのコーチングは、非常に奥深い感じがするんです。生き方まで触れていってもらえるというか。大袈裟かもしれませんが、人生観にも触れていってもらえるような感じがします。真樹さんのコーチングは通常の勉強に出てくるコーチングのセッションとは違うんです。私にとって真樹さんは、メンター的な存在になっています。コーチングで日々の自分の中に起こる色々なことを話しながら、「自分がどう受け止めていったらいいのか。」「自分がどんな感情を持っているのか」を眺めることができる。というのが大事だと思っています。

結果、人生が豊かになっています。日常の中で、私の感情が上がったり下がったりするのは仕方がないことだと思っています。ただ、それをどうやって受け止めていくか。そして、自分の中にある「ありたい姿」に向かわせてもらえてる気がします。

会社として

企業文化、企業風土を構築していくことに協力してもらっているのですが、当時は、社員をなかなか育てられませんでした。みんなも前向きじゃなかった。幹部研修を行なうということは、自分自身の勉強でもあったのですが、他にも目的はたくさんありました。中には「最初から変わっていないもの」もあります。
例えば、「部下との効果的な関わり」です。「効果的な関わり」と「効果的ではない関わり」そして「効果的でない関わりはしない」をみんなで勉強してきました。幹部研修の一つの大きいテーマです。

近藤真樹はどういう人ですか?

私の人生で出会った人の中でも、
特に信頼のおける方です。

真樹さんが、コーチという枠組みを超えているのか。もしくは、それこそがコーチというのでしょうか。毎週、真樹さんにコーチングしていただいていますが、いつも何かのテーマで話をしていわけではないんですよね。
そういうと、それはコーチじゃないと言われるかもしれませんが(笑)
人生の話、といいましょうか。奥深いところの話になっていますね。

interview

勝手な思い込みからの解放。怯えて苦しかった日々から、
自分にとっての「楽しい」に気づける日々に

影山様

恵比寿、目黒の真ん中、ガーデンプレイス総合病院で看護部長をされています。
真樹さんに出会ってから、現在もずっと。この時間は私にとってなくてはならない時間です。

コミュニケーション・ファンデーションのサービスを知ったきっかけを教えていただけますか。

会うたびに疲れ果てていた友達が
キラキラして慈愛に満ちた人に変わっていた。

当時、私が大学病院で看護部長をしていた頃に友達の紹介で真樹さんに出会いました。その頃の私は、看護部長になったばかりで「こんな大役、自分の器にあっていない」と思い込んでいて、いつもおどおどビクビクしてる毎日でした。そんな毎日の中で、ある日、友達と会ったんです。才能があって容姿も素敵な方なんですが、いつも忙しくしてらして、会うといつも疲れ切ってるご様子だったんです。

それが、キラキラしていて驚きました。お話には説得力もあって……今までは威圧感があるような雰囲気だったのに、慈愛に満ちた人に変わっていたんです。何があって変わったのかを聞きました。自分が辛い状況もちゃんと伝えたんです。「真樹さんのセッションを受けた」「すごく変われる」と教えてくださって。真樹さんの連絡先を教えてもらって、藁をも掴む思いで真樹さんにメールしました。自分の状況とその辛さを書いて「知り合いが変わってびっくりした」ということ、「変われるなら変わりたい」「私もチャンスが欲しい」と……
真樹さんはすぐに電話をくれました。「すぐに会いましょう」って。翌日に、真樹さんに会いました。真樹さんから「1回コーチング受けますか?」と言ってもらいました。「変われるならなんでもします」と言って、コーチングを受けたのが始まりです。

どうしておどおどビクビクしてる毎日を送っていたんですか?

「私より優秀な人たちがいるのになぜ?」
「私なんて」と思い続けている毎日

当時の私は、能力がないのに看護部長という大役に命じられて、「私より優秀な人たちがいるのになぜ?」「私なんて」と思い続けている毎日でした。私より優秀な人たちからの非難や悪口の日々だったんです。周りにも味方が少なくて、病院に行くのも足が震えてしまって、辛い日々でした。看護部長というのは一番上の階級です。
私は、もっと堂々としていて色々なことを決めていく人がなるものだ、と思っていました。私は、それができない人だと思っていましたから……真樹さんがおっしゃるには、当時の私は青白い顔をしていたそうです。

どんなサービスを受けましたか?

1on1のコーチングです。オンラインでセッションを受けてました。月に2回1時間ずつです。

どのくらいの期間、サービスを受けましたか

5年前に真樹さんに出会ってから、現在もずっと。この時間は、私にとってはなくてはならない時間です。

ビフォーアフターを教えてください。

生きるのが楽になりました。
怯えて苦しかった日々から、自分にとっての「楽しい」に気づける日々に。

最初は、急激に変わったという感じはありませんでした。コーチングって「何をしたいの?」「どんなことをしたいの?」「それに向かってどうやっていくの?」って目標に向かって進むのかと思っていました。当時を振り返ると、真樹さんのセッションは、ボロボロだった私のファンデーションを整えることに注力してくださいました。とにかく、私の話を否定もせず、承認だけで、愚痴をよく聞いてくださいました。ひたすら私の話を聞いてくれて、私が安心できる場所を作ってくれていました。私は、人からどう思われるかばかりに気にしていました。

もしかしたら、人が手を伸ばしてくれていたかもしれないのに、逆に「私のことを殴ってる」って思っていました。悪い環境だったのではなく、私が勝手に思い込んでいただけなんだ、と気がつけるようになったんです。
1ヶ月に2回のコーチングで真樹さんからフィードバックをいただくんですけど、私は普段から「真樹さんならどう感じるかな」「こんなマイナスの言葉使っていたらハリセンで叩かれるな」とか自分で思ったりしてました(笑)要所要所で自分の使っている言葉を「このマイナスの言葉使う必要ある?」とか、人に対しても「その言葉しかないかな?」などを考えて使うようになりました。相手も人、自分も人。この言葉を聞いて、「相手を痛めつけようとして私が傷んでるよね」って思ったりして。

最近では、辛いってあまり思わなくなりました。以前は、自分の中で「しなきゃいけない」と思いながら、できないジレンマを抱えていて、「みんなもっと優しい言葉を自分にかけてくれていいのに」とか思っていたんです。でも、私が自分から言わないから、誰も言ってくれないですよね。だから、いろんな物事を手放して、「私、困ってるんだ」ってみんなに話したり、相談したり、歩み寄れるようになりました。そうしたら「一人で頑張る必要はないんじゃない?」と思えるようになりました。人に見栄を張らなくなったんです。「これどうしたらいい?」「わからないんだけどどうするの?」と、聞けるようになって生きるのがすごく楽になりました。

コミュニケーション・ファンデーションのサービスを受け続けている決定打は何でしたか?

私の話を真剣に聞いてくれ、フィードバックをくれる。きちんと使えていると教えてくれる。それが今の私の自信に繋がっている。

自分のことを真剣に聞いてくれる人がいて、自分が立ち止まれる。自分を冷静に見れる。自分がこんな風に思っていたんだとフィードバックもらえる「こんな風に感じてるからじゃないの?」と質問もらって思いがけないことに気づかせてもらったりして、目が開くというか。「こんなことを私やりたかったんだな」「そのために私こういう努力してるんだな」と再認識できたりしています。私が真樹さんに「部下にコーチングをしてみたら上手くいかなかった」と話したら、

「ほんとに?私にはこんな風に小さな変化あったって聞こえたよ」って、きちんと使えていると教えてくれたりするのが、小さな自信になっています。

近藤真樹はどういう人ですか?

相手に合わせたり、相手の状況に合わせたりして、コーチングという手法で、
元気づけてくれる人、視野を広がせてくれる人。大切な人。

アメーバーじゃないかしら。形に捕らわれない。型にハマってないというか。千手観音じゃないですけど、いろんな手を持っていますよね。何でも出来る人だなって思っています。コーチングに出会たことや、コーチングを受ける事は、私の人生にとってよかったことです。神様がくれたチャンスだと思えました。おかげさまで、あんなに辛くて苦しかった「看護部長」という仕事に、感謝できるようになりました。掴んだチャンスは、離さないほうがいいとも思えるようになりました。

真樹さんとの1ヶ月に2回のセッションでいろんな話をしてる中で、自分の考え方も変わってきて、自分に自信が持てるようになりました。

interview

経営者として、医師として。
「その人自身が望む人生の実現」にフォーカスをする日々へ

森岡様

地元・内科クリニックにて院長勤務。医師会にて副会長を務められています。
悩みのどん底の日々から自分ひとりではとても行きつかない素晴らしい光景にたどりつける日々へ

コミュニケーション・ファンデーションのサービスを知った理由を教えて下さい。

学会で近くの席の人から「この人に会っていただきたい」
と、真樹さんを紹介されたのが最初。

コーチングの存在を知ったのは、糖尿病の学会の講演会です。近くの席の人に、「コーチングに興味あるのか?」と話しかけられたのですが「知らない」と答えました。その方から「この方に会った方が良い」といわれて、真樹さんのことを知りました。
私の住んでる地域には、周りにコーチングなどそういったものがなく、東京・福岡を行き来して、2年掛りで学びました。勤務医で実家を離れていたのですけど、継承で実家に帰ってきたら、今まで閉じ込めていた気持ちがどんどん出てきてしまったんです。だんだん苦しくなってきてしまって。過去のモヤモヤしていた感覚が蘇ってきてしまって、しんどいし、辛い。とにかくもう、気持ちが苦しくなってしまって…。僕は、今までコーチをつけたことがなかったんです。セミナーに行って真樹さんに会うたびに、「コーチつけた?」と葉っぱかけられていたんですけど、それでもつけてこなかったんですよね。だけど、あまりにも苦しくて、真樹さんに突然、電話したんです。「ちょっと話聞いてもらえませんか?」「コーチングお願いできませんか」って。急に電話したのに、真樹さんは時間とってくださいました。そのタイミングでコーチングをお願いしました。もう、藁をもすがる思いでした。色々と積もり積もって、にっちもさっちも行かなくなってしまったんです。
私は、とても慎重な性格なんですよね。決まったら早いのだけど、決まるまで引っ張ってしまうんです。「未来に向かって前向きに」というよりも、マイナスなところからスタートしました。

どのくらいの期間、サービスを受けましたか?

2014年から毎月コーチングを受けています。真樹さんとのコーチングを重ねるたびに、自分が少しずつバージョンアップしていく感覚です。

コミュニケーション・ファンデーションのサービスを受ける決定打は何でしたか?

真樹さんが「自己基盤」を大切にしているからです。あとは、自分を気にかけてくれていた。
僕はそんなにたくさんのセミナーを受けているわけではないのですが、セミナーに行けば、「元気にしてる?」「コーチつけた?」って真樹さんはいつも声をかけてくれてました。

近藤真樹ってどんな人?

「自分のことをわかってくれてる」 
相手を思って、気にかけて、見ていてくれる人。

明るくて、周囲の人に元気が伝染して、場を和ませてくださる方です。真樹さんは常にどんな状況でも私を承認し、的確にフィードバックをくださるんです。悩みのどん底にいるときは冷静に第三者からの目で現在の僕の状況をわかりやすく伝えてくれました。

うまくいったときは一緒に喜び合ってくれて、つらい状況の時はじっくり話を聴いて共感してくれます。悩みが多いときはいつもじっくり話を聴いてもらうんです。セッションが終了するときには自分の中でエネルギーが充填されてるって感じがするんです。過去のモヤモヤを1つずつ完了してもらっている感じがします。

ちゃんと僕のことを覚えてくれています。僕のことを意識をしてくれて、僕のことを気遣ってくれている。僕のことを大事に思ってくれている。そういうところが本当に大きかったです。

ビフォーアフターを教えてください

僕は、波風たてた人生は歩んできたわけではなく、どちらかというと恵まれた環境で過ごさせてもらってきました。本当に感謝をしています。色々なことに本当に奥深く、そんなところまで、っていうところにまでどんどん踏み込んいって色々と話してるうちに、自分が想像もしていなかったところのフィードバックまであって。「もう、言葉がでない」というくらいまで話をさせてもらいました。人って、話尽くすと「口は開くけど何も出ない」というところにまでになれるんですね。

おかげさまで「もうどうにもできない」と思ってた苦しい状態から、感謝できるまでになりましたし、感謝を伝えることもできるようになりました。今は、何があっても落ち着いた自分がいて、冷静に分析ができるようになりました。自分の中の大きなストレスやモヤモヤも、さーっと引くようになりました。

患者さんたちをはじめとして、いろいろな人と話すときにすごく落ち着いて話せるている自分がいます。以前は、おどおどしていたんですよ。自分の自信の無さがすごく大きかったんです。今は「今のままでも、このままでもいい」という感覚が本当に出てきました。おかげさまで、落ち着いて過ごせるようになりました。糖尿病を持つ患者さんの人生を患者さん自身が生きるという視点で、血糖値のみではなく患者さんが望む人生の実現というところにフォーカスするようになりました。それはちょうど、僕自身が色々な困難が生じても、自分がどう生きていきたいのかという視点で、常にどんな時も味方の立場で近藤真樹さんが接してくれました。だからこそ僕自身が、患者さんにもそしてクリニックのスタッフにもその視点で接することができるようになったと思います。

僕は慎重さが強すぎて、慎重に慎重を重ねていたので、今までの人生、新しい世界にポンと入ることをしてこなかったんです。慎重さが邪魔をして、思い切ったことができない人生だったんです。僕は慎重すぎるところがあってなかなか踏み出せない。真樹さんは、時に背中をぐっと押してくれます。「大丈夫ですよ!」と押してくれる。行動に出た後に自分ひとりではとても行きつかない素晴らしい光景にいつもたどり着けています。

真樹さんは、僕に苦しいことがあっても、僕が潰れないように僕を見守ってくれている。
常にそばにいてくれています。

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